ひとり親及び寡婦のための福祉資金貸付制度について
印刷用ページを表示する掲載日:2017年4月3日更新
母子父子寡婦福祉資金貸付金制度
母子家庭及び父子家庭並びに寡婦の方の経済的な自立を助け、生活意欲の助長とこどもの福祉増進を図るために資金の貸付けを行うのが、母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度です。貸付は12種類ありますが、主なものは次のとおりです。
就学支度金(年額)
入学または修業施設施設へ入所するために必要な経費
ただし、授業料は含みません。
修学資金(月額)
高校、高専、短大、大学または専修学校で就学するために必要な経費
ただし、生活費は含みません。
事業開始資金
事業を開始するのに必要な設備費、機械、材料費等の購入費
事業継続資金
現在営んでいる事業を継続するために必要な商品、材料の購入費等の運転資金
生活資金
生活の安定を図るために必要な経費
技能習得資金及び就業資金
事業を開始し、または就職するために必要な授業料、材料費等の経費
その他
就職支度金、医療介護資金、住宅資金、転宅資金、結婚資金があります。
申請手続き等
・申請は、家庭児童相談室で母子・父子自立支援員が面談し、御相談の上、受け付けています。
・連帯保証人が一人必要です。
・支払済のものや、工事の契約・着工後には貸付はできませんので、早めに御相談ください。
・貸付にあたっては、要件がありますので、あらかじめお問い合わせください。
※いずれも無利子または年利1.0%で貸し付けます。
ご案内
問い合わせ先 | 山口市保健センター内 子育て保健課 家庭児童相談室 電話番号 083-934-2960 |
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関連リンク
- 母子父子寡婦福祉資金貸付金(山口県)<外部リンク>