本文
建石(立石)

文化財指定等状況
未指定
種別
有形文化財(建造物)
地域
陶
所在地
山口市陶1379番地
概要
説明
地表面から縦約190cm、横約156cmの、平たい石が道路脇に建てられている。
江戸時代の『防長風土注進案』にも記載されており、古くから街道そばに建てられていてその目的は不明。近くに周防鋳銭司跡が、となりに春日神社の御旅所もありそれらとの関連が考えられるが真実は不明である。
江戸時代の『防長風土注進案』にも記載されており、古くから街道そばに建てられていてその目的は不明。近くに周防鋳銭司跡が、となりに春日神社の御旅所もありそれらとの関連が考えられるが真実は不明である。
規模
幅約156cm 高さ約190cm
材質
石(花崗岩)
立地
旧国道(2号線)の道路脇に立地
文献
・青木繁『陶村史』陶村史編纂委員会、1974、P422
・『防長地下上申』
・『防長風土注進案』
・『防長地下上申』
・『防長風土注進案』
関連文化財群
陸・川・海の道と交流の遺産
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