本文
二義少年の碑 [宮野 石丸]
にぎしょうねん の ひ
文化財指定等状況
未指定
種別
有形文化財(建造物)
時代(大分類)
現代
時代(小分類)
昭和
地域
宮野
所在地
山口市宮野上 [石丸]
概要
説明
寛文年間(1661~1673)のある夏、日照り続きで枯死寸前の稲を恋路の2少年が一之井出上流の13枚の井手を切って下流の農家の難を救った。
一之井手が昭和50年(1975)3月に改良されたのを記念し、二義少年を顕彰することになり、2か所にある石仏の魂を抜き、新たに建立した義少年合同の碑に入れられた。
一之井手が昭和50年(1975)3月に改良されたのを記念し、二義少年を顕彰することになり、2か所にある石仏の魂を抜き、新たに建立した義少年合同の碑に入れられた。
形態
石碑
材質
石
文献
田村哲夫(編)『宮野八百年史』宮野八百年史刊行会、1981
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