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昭和初期の国道改修 [陶地域]
しょうわしょき の こくどう かいしゅう
![昭和初期の国道改修 [陶地域]](/uploaded/life/79079_347262_img.jpg)
文化財指定等状況
未指定
種別
その他
時代(大分類)
近世
時代(小分類)
江戸
地域
陶
所在地
山口市陶 [西陶、丸尾上、丸尾東、丸尾沖]
概要
説明
昭和4年(1929)に西陶・小郡間の国道のつけ替えと昭和橋架設の工事が完成、小郡との交通が便利になった。この国道は直線に近く、道幅も2車線で広い道であった。昭和34年(1959)の陶中央部の国道改修の時は、車道が少し広げられ、その後歩道が付設され、現在の道路(県道)になっている。昭和橋は、幅員が狭く、老朽化が進んだため、昭和41年(1966)に掛け替えられ、現在に至っている。
立地
西陶-昭和橋間
文献
青木繁『陶村史』陶村史編纂委員会、1974、P176
関連文化財群
陸・川・海の道と交流の遺産