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昭和初期の国道改修 [陶地域]

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しょうわしょき の こくどう かいしゅう
昭和初期の国道改修 [陶地域]

文化財指定等状況

未指定

種別

その他

時代(大分類)

近世

時代(小分類)

江戸

地域

所在地

山口市陶 [西陶、丸尾上、丸尾東、丸尾沖]

概要

説明

昭和4年(1929)に西陶・小郡間の国道のつけ替えと昭和橋架設の工事が完成、小郡との交通が便利になった。この国道は直線に近く、道幅も2車線で広い道であった。昭和34年(1959)の陶中央部の国道改修の時は、車道が少し広げられ、その後歩道が付設され、現在の道路(県道)になっている。昭和橋は、幅員が狭く、老朽化が進んだため、昭和41年(1966)に掛け替えられ、現在に至っている。

立地

西陶-昭和橋間

文献

青木繁『陶村史』陶村史編纂委員会、1974、P176

関連文化財群

陸・川・海の道と交流の遺産