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国道2号(現県道江崎陶線)[陶地域]
こくどうにごう(げんけんどうえさきすえせん)
文化財指定等状況
未指定
種別
その他
時代(大分類)
現代
時代(小分類)
昭和
地域
陶
所在地
山口市陶
概要
説明
昭和34年(1959)4月に開通した国道2号(現県道江崎陶線)で、この時新設されたのは、立石から西陶の旧山陽道の分岐点の間2.2kmである。その後の国道の4車線化や小郡バイパス等の改修により、昭和34年当時の道路はほとんど姿を消した。現在、昭和34年新設時の道路が残っているのは、西陶の長妻川から西に200m残っているだけである。この区間も歩道が増設されている。
文献
青木繁『陶村史』陶村史編纂委員会、1974
関連文化財群
陸・川・海の道と交流の遺産