本文
陶晴賢の分骨塔
すえはるかた の ぶんこつとう
文化財指定等状況
未指定
種別
有形文化財(建造物)
時代(大分類)
近世
時代(小分類)
江戸
地域
陶
所在地
山口市陶3907番地 正護寺
概要
説明
歴代住職の墓が並ぶ最も西側にあるこの石塔は、陶晴賢の分骨塔(写真右)と伝えられている。隅飾の一部と相輪最上部の宝珠が欠落している。
形態
宝篋印塔
規模
高さ100cm
材質
塔身以外は花崗岩
立地
正護寺西側参道の右手
文献
青木繁『陶村史』陶村史編纂委員会、1974、P504
関連文化財群
今に息づく大内氏の歴史文化
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