本文
吉敷大橋
よしきおおはし
文化財指定等状況
未指定
種別
有形文化財(建造物)
時代(大分類)
現代
時代(小分類)
昭和
地域
吉敷
所在地
山口市吉敷 [中村]
概要
説明
現在の橋は昭和28年(1953)12月に新しく架けられたものでコンクリート橋である。
『防長風土注進案』には、石橋中村大橋長弐拾間、四枚並とある。但し、享保の地下絵図には、石はし長さ四間とあり、享保の頃は水の流れのある所だけに石橋が架けられていたのではないかと推測されている。
肥中街道関連史跡である。
『防長風土注進案』には、石橋中村大橋長弐拾間、四枚並とある。但し、享保の地下絵図には、石はし長さ四間とあり、享保の頃は水の流れのある所だけに石橋が架けられていたのではないかと推測されている。
肥中街道関連史跡である。
規模
幅4m 長さ35m
材質
コンクリート
製作年/建造年
昭和28年(1953)
文献
山口県教育庁文化課『歴史の道調査報告書 赤間関街道』山口県教育委員会、1996
関連文化財群
陸・川・海の道と交流の遺産
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