本文
畑河内神社 拝殿
はたこうちじんじゃ はいでん
文化財指定等状況
未指定
種別
有形文化財(建造物)
地域
吉敷
所在地
山口市吉敷469番地 畑河内神社
概要
説明
入母屋造、鉄板葺で、吉敷畑のほぼ中央の小高い丘に位置する。
畑河内神社は、南北朝時代の元中元年(1384)宇佐八幡宮より勧請、宝暦7年(1757)に吉敷上東の土師八幡宮の神輿を譲り受けて祭礼や神幸等の儀式を行うようになった。
氏子は吉敷畑の住民のみ。現在でも6月の田植えが終わると氏子が境内に集まって飲食を共にする風鎮祭が行われている。
畑河内神社は、南北朝時代の元中元年(1384)宇佐八幡宮より勧請、宝暦7年(1757)に吉敷上東の土師八幡宮の神輿を譲り受けて祭礼や神幸等の儀式を行うようになった。
氏子は吉敷畑の住民のみ。現在でも6月の田植えが終わると氏子が境内に集まって飲食を共にする風鎮祭が行われている。
形態
拝殿
規模
桁行2間 梁間2間半
材質
木造
立地
吉敷畑のほぼ中央の小高い丘
制作者等
工匠 山川久介(吉敷上東)
創建
元中元年(1384)
文献
・三坂圭治『吉敷村史』復刻版(原本:1937年発行)、マツノ書店、1988、P323-324
・高橋文雄『良城小学校百年史』1973
・山口県神社誌編纂委員会『山口縣神社誌』山口県神社庁、1998、P556
・高橋文雄『良城小学校百年史』1973
・山口県神社誌編纂委員会『山口縣神社誌』山口県神社庁、1998、P556
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