本文
赤妻神社(招魂社)
あかづまじんじゃ(しょうこんしゃ)
文化財指定等状況
未指定
種別
有形文化財(建造物)
時代(大分類)
近世
現代
現代
時代(小分類)
江戸
昭和
昭和
地域
湯田
所在地
山口市下宇野令36番地 赤妻神社
概要
説明
祭神は錦小路頼徳。元治元年(1864)5月8日龍泉寺で葬儀の後、この地に葬り同7月3日御霊社が出来、神霊を勧請、赤妻社と号す。
創建当初(元治元年)は、現在地より奥の住宅地にあり拝殿と社殿を構え名前も安賀(加)都麻神社と漢字が違った。後年、土地開発に伴い現在地に神社の社を再建。
※赤妻神社総絵図(明治3年(1870)作成;山口県文書館所蔵)より
元治元年(1864) 創建 安賀(加)都麻神社
明治18年(1885) 官祭招魂社に列せらる
昭和15年(1940) 内務省令により朝妻護国神社と改称する
昭和22年(1947) 神社制度の変革により赤妻神社と改称する
創建当初(元治元年)は、現在地より奥の住宅地にあり拝殿と社殿を構え名前も安賀(加)都麻神社と漢字が違った。後年、土地開発に伴い現在地に神社の社を再建。
※赤妻神社総絵図(明治3年(1870)作成;山口県文書館所蔵)より
元治元年(1864) 創建 安賀(加)都麻神社
明治18年(1885) 官祭招魂社に列せらる
昭和15年(1940) 内務省令により朝妻護国神社と改称する
昭和22年(1947) 神社制度の変革により赤妻神社と改称する
形態
社殿
材質
木造
創建
元治元年(1864)
文献
山口県神社誌編纂委員会『山口縣神社誌』山口県神社庁、1998、P559
関連文化財群
維新策源地・山口
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