本文
木戸神社
きどじんじゃ

文化財指定等状況
未指定
種別
史跡
時代(大分類)
近代
時代(小分類)
明治
地域
白石
所在地
山口市糸米二丁目10番 木戸神社
概要
説明
木戸孝允は臨終に際し「もと住んでいた糸米の住宅・山林を村民に与え、子弟の学資にあてるように」と遺言した。地区民はその偉徳を偲び翌明治11年(1878)に糸米の地に一宇を建立。木戸神社と称した。
昭和15年(1940)に神社創立の許可を受け、境内を整地し建材の購入をしていたが、戦時中でありその情勢から神社の建立は許されず、延期となった。
昭和22年(1947)、神社本庁の承認を得て、やっと木戸神社の創立に至った。
昭和15年(1940)に神社創立の許可を受け、境内を整地し建材の購入をしていたが、戦時中でありその情勢から神社の建立は許されず、延期となった。
昭和22年(1947)、神社本庁の承認を得て、やっと木戸神社の創立に至った。
形態
神社
制作者等
糸米村が建立
創建
明治11年(1878)
文献
山口県神社誌編纂委員会『山口縣神社誌』山口県神社庁、1998、P557-558
関連文化財群
維新策源地・山口
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>