本文
山口講堂跡
やまぐちこうどうあと

文化財指定等状況
未指定
種別
史跡
時代(大分類)
近世
時代(小分類)
江戸
地域
白石
所在地
山口市中河原町7番1号 一の坂川交通交流広場
概要
説明
・文化10年(1813)、長州藩は上田鳳陽を儒役に任じ、中河原の御茶屋の前に山口講堂を設置して、山口在住の諸士の教育を開始した。弘化2年(1845)同所は山口講習堂と改称し、藩明倫館三田尻越氏塾に次ぐ学問所となった。
・山口講堂は現在の山口大学の淵源に当たる。平成26年(2014)に山口大学創基200周年記念事業として記念碑が建立された。
・山口講堂は現在の山口大学の淵源に当たる。平成26年(2014)に山口大学創基200周年記念事業として記念碑が建立された。
立地
現在は一の坂川交通交流広場になっている
関連文化財群
維新策源地・山口
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