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サビエル記念公園 サビエル記念碑
さびえるきねんこうえん さびえるきねんひ

文化財指定等状況
未指定
種別
有形文化財(建造物)
時代(大分類)
近代
時代(小分類)
大正
地域
大殿
所在地
山口市金古曽 サビエル記念公園
概要
説明
ビリヨン神父は、大内義隆がサビエルに布教の拠点として与えた大道寺がこの地であると発見したとされ、公園の建設に尽力した。公園にはサビエル記念碑・ビリヨン神父像・大内義長の裁許状碑が建てられている。
記念碑は大正15年(1926)10月16日に建設され、昭和24年(1949)6月2日に肖像部分の再興がされた(戦時中の金属供出のため)。
記念碑は大正15年(1926)10月16日に建設され、昭和24年(1949)6月2日に肖像部分の再興がされた(戦時中の金属供出のため)。
規模
高さ5m
材質
セメント・ブロンズ
立地
サビエル記念公園
制作者等
彫刻鋳製 河内山賢佑
製作年/建造年
大正15年(1926)建設、戦時中の金属供出のため昭和24年(1949)肖像部分の再興
関連文化財群
今に息づく大内氏の歴史文化
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