本文
大内義長の裁許状碑
おおうちよしなが の さいきょじょうひ

文化財指定等状況
未指定
種別
有形文化財(建造物)
地域
大殿
所在地
山口市金古曽 サビエル記念公園
概要
説明
天文20年(1551)9月サビエルは弟子トルレスらに後事を託し、九州に発った。その後、大内義隆が陶晴賢に滅ぼされたが、大友氏から養子をとり大内義長として大内家を継がせた。
この碑は、大内義長がトルレスに寺院建立の許可を与えた書状を銅板にして作られたものである。天文21年(1552)8月18日の日付となっている。
この碑は、大内義長がトルレスに寺院建立の許可を与えた書状を銅板にして作られたものである。天文21年(1552)8月18日の日付となっている。
規模
石碑1.5メートル・銅板はめ込み
立地
サビエル記念公園
製作年/建造年
昭和24年(1949)
関連文化財群
今に息づく大内氏の歴史文化
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