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杉私塾・萬代家主屋

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すぎしじゅく・ばんだいけおもや
杉私塾・萬代家主屋

文化財指定等状況

未指定

種別

有形文化財(建造物)

時代(大分類)

近代

時代(小分類)

明治

地域

大殿

所在地

山口市下竪小路112番地1、110番地1 十朋亭維新館

概要

説明

いずれも木造2階建て。
〔杉私塾〕萬代家の建物の一つで、吉田松陰の兄・杉民治が、明治のはじめ頃に私塾を開いていたとされる場所。
〔萬代家主屋〕萬代家は、江戸時代から醤油製造業を営んでいた豪商。茶室として明治22年(1889)頃に建てられ、その後主屋に移築・改修された。

関連ウェブサイト

■十朋亭維新館ウェブサイト
https://jippotei-ishinkan.jp/<外部リンク>

規模

延床面積 杉私塾92.24平方メートル、萬代家母屋126.84平方メートル

立地

十朋亭維新館敷地内

製作年/建造年

〔萬代家主屋〕明治22年(1889)頃

関連文化財群

維新策源地・山口