本文
市川少輔七郎元教の墓
文化財指定等状況
未指定
種別
史跡
地域
大殿
所在地
山口市上竪小路100番地 八坂神社
概要
説明
無縫塔と思われる縦長の塔身は上方に向かって比較的大きく拡がり、上下方向の湾曲は抑え気味で、その下に請花がある。
竿や基礎があるはずの部分には宝篋印塔の笠と思われるものが置かれている。
傍の石碑は文政10年(1827)250回忌の際に建立されたもの。
整備に伴い平成三十年にこの場所に移設されたが、以前は築山神社北側の土塁上にあった。土塁上部は近代以降の層とされる。
竿や基礎があるはずの部分には宝篋印塔の笠と思われるものが置かれている。
傍の石碑は文政10年(1827)250回忌の際に建立されたもの。
整備に伴い平成三十年にこの場所に移設されたが、以前は築山神社北側の土塁上にあった。土塁上部は近代以降の層とされる。
形態
無縫塔
規模
高さ109cm
材質
石
立地
八坂神社境内 稲荷社そば
文献
・山口市教育委員会『大内氏遺跡調査資料』1961
・山口県神社誌編纂委員会『山口縣神社誌』山口県神社庁、1998、P553
・山口市教育委員会『山口市の石仏・石塔(2)-大殿・白石・湯田-』2004、P90(大殿の塔No.52)
・山口市教育委員会『大内氏築山跡 6』2012
・山口県神社誌編纂委員会『山口縣神社誌』山口県神社庁、1998、P553
・山口市教育委員会『山口市の石仏・石塔(2)-大殿・白石・湯田-』2004、P90(大殿の塔No.52)
・山口市教育委員会『大内氏築山跡 6』2012
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>