トップページ > 地域ごとにみる > 大殿 > 宝篋印塔 [今八幡宮社務所]

本文

宝篋印塔 [今八幡宮社務所]

印刷用ページを表示する <外部リンク>
ほうきょういんとう
宝篋印塔

文化財指定等状況

未指定

種別

有形文化財(建造物)

時代(大分類)

近世

時代(小分類)

江戸

地域

大殿

所在地

山口市八幡馬場22番地 今八幡宮社務所

概要

説明

基礎の2面に銘文があり、塔身に梵字がある。笠下は階段状に、基礎上部は蓮弁(反花)が刻まれている。笠の隅飾りは外側に傾斜しており、2弧で輪郭が彫ってある。

形態

宝篋印塔

規模

高さ約285cm

材質

石(花崗岩)

立地

今八幡宮社務所

製作年/建造年

元禄14年(1701)

文献

・山口市『山口市史 史料編 民俗・金石文』2015
・山口の文化財を守る会『山口市の石仏・石塔(2) -大殿・白石・湯田-』山口市教育委員会、2004、P90(大殿の塔No.53)