本文
常栄寺
じょうえいじ
文化財指定等状況
未指定
種別
史跡
地域
宮野
所在地
山口市宮野下2001番地1 常栄寺
概要
説明
臨済宗東福寺派。山号は香山。本尊は、千手千眼観自在菩薩。
創建は、安芸国吉田の地で永禄6年(1563)。現在の本堂は、大正の火災後、昭和6年(1931)に再建されたもの。
本堂北面には、以前の妙喜寺時代に大内政弘(1445-1495)が画聖雪舟禅師に依頼して作庭したといわれる池泉回遊式庭園(国史跡及び名勝)がある。
創建は、安芸国吉田の地で永禄6年(1563)。現在の本堂は、大正の火災後、昭和6年(1931)に再建されたもの。
本堂北面には、以前の妙喜寺時代に大内政弘(1445-1495)が画聖雪舟禅師に依頼して作庭したといわれる池泉回遊式庭園(国史跡及び名勝)がある。
形態
寺院
創建
永禄6年(1563)創建
文献
・田村哲夫(編)『宮野八百年史』宮野八百年史刊行会、1981、p.439
・『常栄寺史料』常栄寺、1978
・山口市史編纂委員会『山口市史 各説篇』山口市、1971、P363
・山口県教育委員会『山口県の近世社寺建築』1980、P48
・『常栄寺史料』常栄寺、1978
・山口市史編纂委員会『山口市史 各説篇』山口市、1971、P363
・山口県教育委員会『山口県の近世社寺建築』1980、P48
関連文化財群
今に息づく大内氏の歴史文化
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>