本文
禅昌寺 本堂
ぜんしょうじ ほんどう

文化財指定等状況
未指定
種別
有形文化財(建造物)
時代(大分類)
近世
時代(小分類)
江戸
地域
小鯖
所在地
山口市下小鯖1170番地 禅昌寺
概要
説明
木造瓦葺。
創建以来幾度か失火の為その都度再建して、現在の本堂は嘉永3年(1850)に建立された。
法幢山禅昌寺は、室町時代の創建にして開山は慶屋定紹禅師、開基は大内義弘公である。
開創当時この禅昌寺は約80の末寺小庵がこれをとり巻き千人をこえる雲水が修行して「西の本山」とよばれていた。
創建以来幾度か失火の為その都度再建して、現在の本堂は嘉永3年(1850)に建立された。
法幢山禅昌寺は、室町時代の創建にして開山は慶屋定紹禅師、開基は大内義弘公である。
開創当時この禅昌寺は約80の末寺小庵がこれをとり巻き千人をこえる雲水が修行して「西の本山」とよばれていた。
形態
本堂
立地
禅昌寺 境内
製作年/建造年
嘉永3年(1850)再建
文献
山口県教育委員会『山口県の近世社寺建築』1980、P48
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