本文
乗福寺
じょうふくじ
文化財指定等状況
未指定
種別
史跡
時代(大分類)
中世
時代(小分類)
鎌倉
地域
大内
所在地
山口市大内御堀四丁目6番33号 乗福寺
概要
説明
大内重弘創建。周防最古の禅寺。伽藍図が残されており、中世には寺域が現在よりも広かったと考えられる。現在の乗福寺の場所は塔頭の一つである正寿院の場所。本堂北には琳聖太子供養塔、大内重弘の墓、大内弘世の墓がある。朝鮮系滴水瓦が出土している。
形態
寺院
文献
・山口市『山口市史 史料編 大内文化』2010
・河野通毅『大内村誌』復刻版(原本:1958年発行)、マツノ書店、1988、P187-192、P547-565
・『防長寺社由来 3』P312
・河野通毅『大内村誌』復刻版(原本:1958年発行)、マツノ書店、1988、P187-192、P547-565
・『防長寺社由来 3』P312
関連文化財群
今に息づく大内氏の歴史文化
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