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法光寺の供養塔
印刷用ページを表示する掲載日:2021年7月7日更新
ほうこうじのくようとう

種別
有形文化財(建造物)
指定区分(1)
未指定
地域
徳地(串)
所在地
山口市徳地鯖河内1444番地 法光寺
概要
説明
方形の基礎・塔身・蓋からなり、蓋の上に相輪、蓋の四隅に隅飾り突起が付いている。特に銘は見られなかった。
約800年前後俊乗房重源上人が東大寺再建用材をこの地に求める際、杣事業成就にあたり建立されたものである。
※南都東大寺再建興大勧進俊乗房重源上人開基の「安養寺の圖」から当時の七房のひとつ月光坊跡から約40年この境内に移されたものである。
約800年前後俊乗房重源上人が東大寺再建用材をこの地に求める際、杣事業成就にあたり建立されたものである。
※南都東大寺再建興大勧進俊乗房重源上人開基の「安養寺の圖」から当時の七房のひとつ月光坊跡から約40年この境内に移されたものである。
形態
宝篋印塔
規模
幅65cm 高120cm
材質
石(花崗岩)
立地
阿弥陀堂の前
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