トップページ > 地域ごとにみる > 徳地(出雲) > 須賀神社の神輿 [徳地 出雲]

本文

須賀神社の神輿 [徳地 出雲]

印刷用ページを表示する <外部リンク>
すがじんじゃ の みこし
須賀神社の神輿

文化財指定等状況

未指定

種別

有形民俗文化財

時代(大分類)

現代

時代(小分類)

昭和

地域

徳地(出雲)

所在地

山口市徳地小古祖419番地 須賀神社

概要

説明

 創建は延喜年間と伝えられ、出雲大社が分霊を勧請したという慶応元年(1865)祇園社は須賀神社と改称された。
 この地にりっぱな神輿が3体もあるのは小古祖の歴史を偲ばせる。神輿には毛利家家紋が描かれている。昭和30年(1955)に1050年式年大祭を執行し、神輿・祭具等の大修復をした。

形態

神輿

規模

3基

材質

木造

文献

山口県神社誌編纂委員会『山口縣神社誌』山口県神社庁、1998、P516