本文
須賀神社 本殿 [徳地 出雲]
すがじんじゃ ほんでん

文化財指定等状況
未指定
種別
有形文化財(建造物)
時代(大分類)
近代
時代(小分類)
明治
地域
徳地(出雲)
所在地
山口市徳地小古祖419番地 須賀神社
概要
説明
延喜年間に創建と伝えられる。正慶院開山である聖一国師円爾が周防国司上人の職にあったときに社殿を建立されたともいう。文政12年(1829)3月1日に現社殿が再建され、慶応元年(1865)5月18日に祇園社は須賀神社と改称。
現在の本殿は明治22年(1889)5月22日に新調された。台風により平成に茅葺屋根はステンレス屋根に改修。
現在の本殿は明治22年(1889)5月22日に新調された。台風により平成に茅葺屋根はステンレス屋根に改修。
形態
本殿
材質
木造
製作年/建造年
明治22年(1889)
文献
・徳地町史編纂委員会『徳地町史』改訂版、徳地町役場、2005(平成17)、P608
・山口県神社誌編纂委員会『山口縣神社誌』山口県神社庁、1998、P516
・山口県神社誌編纂委員会『山口縣神社誌』山口県神社庁、1998、P516
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