本文
出雲神社祭礼
いずもじんじゃさいれい

文化財指定等状況
未指定
種別
無形民俗文化財
地域
徳地(出雲)
所在地
山口市徳地堀3572番地1 出雲神社
概要
説明
社伝では霊亀元年(715)の創建と伝えられ、徳地地域の最古の神社である。また延喜式内社と呼び、周防の二の宮と呼ばれた。
主な祭りとして、10月の第3日曜日午前中にご祭典、午後に古式によるご神幸が行われる。ご神幸は白衣を着した地下の人が行い、中でも庄方の人がほとんどである(古くは社が庄方にあったからという)。
主な祭りとして、10月の第3日曜日午前中にご祭典、午後に古式によるご神幸が行われる。ご神幸は白衣を着した地下の人が行い、中でも庄方の人がほとんどである(古くは社が庄方にあったからという)。
文献
・山口県神社誌編纂委員会『山口縣神社誌』山口県神社庁、1998、P514
・山口県教育委員会『山口県の民俗芸能』2000、P155-159
・徳地町史編纂委員会『徳地町史』改訂版、徳地町役場、2005(平成17)、P718
・山口県教育委員会『山口県の民俗芸能』2000、P155-159
・徳地町史編纂委員会『徳地町史』改訂版、徳地町役場、2005(平成17)、P718
関連文化財群
安穏な生活への願いと祈り
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