本文
才谷古墳
さいだにこふん

文化財指定等状況
市指定
指定区分
史跡
指定年月日
昭和63年4月22日
種別
史跡
時代(大分類)
古代
時代(小分類)
古墳
地域
徳地(出雲)
所在地
山口市徳地堀964番地3
概要
説明
才谷古墳は横穴式石室を内部主体とする小円墳で、昭和51年(1976)中国自動車道の建設に伴い発見された徳地唯一の古墳である。
古墳時代後期の小型横穴式石室で使用石材はすべて角の取れた川原石で丁寧に組んである。古墳は西北10km先の自動車道中央部にあったものを保存のため現在地に移したものである。
古墳時代後期の小型横穴式石室で使用石材はすべて角の取れた川原石で丁寧に組んである。古墳は西北10km先の自動車道中央部にあったものを保存のため現在地に移したものである。
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