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林家文書(御維新之際小郡人民一致精心)

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はやしけもんじょ(ごいしんのさいおごおりじんみんいっちせいしん)
林家文書(御維新之際小郡人民一致精心)

文化財指定等状況

市指定

指定区分

有形文化財

指定年月日

昭和57年3月20日

種別

有形文化財(美術工芸品)

美術工芸品の分類

古文書

時代(大分類)

近代

時代(小分類)

明治

地域

小郡

所在地

山口市小郡下郷609番地3 山口市小郡文化資料館(寄託)

概要

説明

 林家は、周防国吉敷郡上郷村仁保津 (現在の小郡仁保津)の豪農で、延宝7年(1679)に4代林文左衛門が初めて上郷村庄屋役を勤めたのを契機に、以後代々庄屋役および小郡宰判大庄屋役などを歴任して幕末に至った。
 林勇蔵は、文化10年(1813)吉敷郡矢原村の山田和吉の四男に生まれ、14歳で林家の養子になった。17歳で小郡宰判の勘場に勤めるようになり、さらに勧農大庄屋、江戸方物産御内用掛、小郡宰判御恵米方などを歴任し、日本の近代化と郷土の発展に尽くした。
『小郡人民一致精心』は維新の際、明治11年(1878)に林勇蔵が藩内統一戦争の様子を後世に伝えるために書き残したもので、歴史的事実のものとしての資料である。明治21年(1888)に清書して巻子にした。

関連文化財群

維新策源地・山口