本文
徳佐(サクラ)
とくさ(さくら)

文化財指定等状況
国指定
指定区分
名勝
指定年月日
令和4年3月15日
種別
名勝
時代(大分類)
近世
時代(小分類)
江戸
地域
阿東(徳佐)
所在地
山口市阿東徳佐中3673番地 徳佐八幡宮
概要
説明
徳佐八幡宮参道の桜並木は、文政8年(1825)に氏子有志によってシダレザクラとエドヒガンが植えられたことが始まりと伝えられる。
戦時中には一部が荒廃し、戦後にソメイヨシノが植えられるなどしたが、その後、地域の人々によって苗の育成や補植が行われ、往時の景観が取り戻された。
昭和48年に「徳佐八幡宮しだれ桜」として、旧阿東町(現山口市)の天然記念物にも指定されている。
戦時中には一部が荒廃し、戦後にソメイヨシノが植えられるなどしたが、その後、地域の人々によって苗の育成や補植が行われ、往時の景観が取り戻された。
昭和48年に「徳佐八幡宮しだれ桜」として、旧阿東町(現山口市)の天然記念物にも指定されている。
関連ウェブサイト
■文化遺産オンライン
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/598729<外部リンク>
■山口県-社会教育・文化財課-山口県の文化財
https://bunkazai.pref.yamaguchi.lg.jp/bunkazai/detail.asp?mid=110219<外部リンク>
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>