本文
生雲八幡宮奴道中
いくもはちまんぐうやっこどうちゅう
文化財指定等状況
市指定
指定区分
無形民俗文化財
指定年月日
昭和48年7月20日
種別
無形民俗文化財
地域
阿東(生雲)
所在地
山口市阿東生雲中
概要
説明
萩の金谷天神から伝承したもので、毎年10月の第一日曜日(以前は10月4日)生雲八幡宮大祭のお旅所への道中往復に奴道中が行われる。
大名の参勤交替の行列を模しており、子どもの扮した殿二人が馬に乗り、(子どもの生長安全を祈願するものである。)奴は脚半にわらじばきで毛槍、挾箱をもって「いさよしー」の掛声をもって神興の供先を勤める。人数は30名、往復は新町通りと本町通りが1年交替で行われる。
大名の参勤交替の行列を模しており、子どもの扮した殿二人が馬に乗り、(子どもの生長安全を祈願するものである。)奴は脚半にわらじばきで毛槍、挾箱をもって「いさよしー」の掛声をもって神興の供先を勤める。人数は30名、往復は新町通りと本町通りが1年交替で行われる。
関連文化財群
陸・川・海の道と交流の遺産
安穏な生活への願いと祈り
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