トップページ > 地域 > 嘉川 > 徳田家文書

本文

徳田家文書

印刷用ページを表示する掲載日:2021年3月31日更新 <外部リンク>

種別

有形文化財(美術工芸品)

美術工芸品の分類

歴史資料

指定区分(1)

未指定

地域

嘉川

所在地

山口市深溝 [深溝東]

概要

説明

徳田家は藩政時代~明治時代にかけて深溝地区の畔頭を勤めた家柄で、主に幕末から明治初年の名寄り帳その他の文書が多数保存されている。
また、酒造業などの商売も営んでおり、それらに関する大福帳なども多数あり、これらは当時の経済を知ることのできる史料である。

郷土史家杉山正實氏により整理・編集され、一冊の本にまとめられており、嘉川地域交流センター図書室、山口県立山口図書館にも所蔵されている。

製作年/建造年

藩政時代~明治時代

文献

杉山正實『徳田家文書』2002