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朝倉八幡宮のイヌマキ

印刷用ページを表示する掲載日:2021年7月12日更新 <外部リンク>
あさくらはちまんぐう の いぬまき
朝倉八幡宮のイヌマキ

種別

天然記念物

指定区分(1)

市指定

指定区分(2)

天然記念物

指定年月日

平成29年8月22日

地域

湯田

所在地

山口市朝倉町3番14号 朝倉八幡宮

概要

説明

 県下のイヌマキの中でも最大級の大きさである。雄株で6月頃に開花する。
 イヌマキはマキ科の常緑針葉高木で、関東地方南部以西の本州、四国、九州、沖縄などに広く天然分布する。材が非常に堅く、根も深いため庭園、公園などに広く植栽され、生垣または防風樹としてよく用いられる。

関連ウェブサイト

■文化遺産オンライン
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/389821<外部リンク>

形態

樹木

規模

1.5mの高さの幹周り2.9m 樹高15.5m

関連文化財群

安穏な生活への願いと祈り