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山口講堂跡

印刷用ページを表示する掲載日:2021年3月31日更新 <外部リンク>
やまぐちこうどうあと
山口講堂跡

種別

史跡

指定区分(1)

未指定

時代(大分類)

近世

時代(小分類)

江戸

地域

白石

所在地

山口市中河原町7番1号 一の坂川交通交流広場

概要

説明

・文化10年(1813)、長州藩は上田鳳陽を儒役に任じ、中河原の御茶屋の前に山口講堂を設置して、山口在住の諸士の教育を開始した。弘化2年(1845)同所は山口講習堂と改称し、藩明倫館三田尻越氏塾に次ぐ学問所となった。
・山口講堂は現在の山口大学の淵源に当たる。平成26年(2014)に山口大学創基200周年記念事業として記念碑が建立された。

立地

現在は一の坂川交通交流広場になっている

関連文化財群

維新策源地・山口