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旧氷上橋 親柱

印刷用ページを表示する掲載日:2022年1月10日更新 <外部リンク>
きゅうひかみばし おやばしら
旧氷上橋 親柱

種別

有形文化財(建造物)

指定区分(1)

未指定

地域

大内

所在地

山口市大内氷上二丁目 氷上橋付近

概要

説明

 2015年2月、氷上橋と並ぶ歩道橋の建設時に、橋脚下の基礎を作るため、川底を掘ったところ、出て来たもの。現在の橋の建設時に、旧橋を破壊して、仁保川に残置したものとも考えられる。
 同じく道路工事のため移設された山口大神宮への道標の石灯籠の両脇に並べて設置されている。

規模

高さ115cm、27cm角の石柱

材質

石(花崗岩)

立地

仁保川左岸、氷上橋近くの遊歩道脇

関連文化財群

陸・川・海の道と交流の遺産