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俊乗房重源上人坐像 [法光寺]

印刷用ページを表示する掲載日:2021年7月7日更新 <外部リンク>
しゅんじょうぼうちょうげんしょうにんざぞう
俊乗房重源上人坐像 [法光寺阿弥陀堂]

種別

有形文化財(美術工芸品)

美術工芸品の分類

彫刻

指定区分(1)

未指定

地域

徳地(串)

所在地

山口市徳地鯖河内1444番地 法光寺

概要

説明

上人堂の片隅に小さな厨子があり、その中に安置されている。木像のため、あちこちに数ヶ所の虫喰いが見受けられるが全体として形としては整っている。

規模

高さ63cm 幅45cm

材質

立地

阿弥陀堂(上人堂)内の厨子

制作者等

重源上人自作(伝)

文献

・松尾宗茂『重源上人の里みてある記』山口観光コンベンション協会徳地支部、2018
・『防長風土注進案 11 徳地宰判』P27

関連文化財群

重源による東大寺再建の足跡