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石灯籠 [柚木神社]

印刷用ページを表示する掲載日:2021年9月22日更新 <外部リンク>
いしどうろう
常夜燈 [柚木神社]

種別

有形文化財(建造物)

指定区分(1)

未指定

時代(大分類)

近世

時代(小分類)

江戸

地域

徳地(柚野)

所在地

山口市徳地柚木2080番地 柚木神社

概要

説明

 火袋を除いてはいずれも自然石をそのまま使って重ねている。基礎は後からコンクリートで固めている。
 「文化二丑下元宮九月吉日」と刻印がある。この柚木神社は一名下元宮と呼ばれているが、この下元の日、つまり陰暦の10月15日に祀られたと考えられる。

形態

石灯籠

規模

高さ190cm 笠95cm 中台85cm 竿59cm

材質

立地

柚木神社 境内

製作年/建造年

文化2年(1805)

文献

・山口県神社誌編纂委員会『山口縣神社誌』山口県神社庁、1998、P526-527
・山口市『山口市の金石文 ―阿東・徳地・小郡・秋穂・阿知須編―』2019、P260-261