ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 歴史・文化 > 美術館・博物館・資料館 > 美術館・博物館・資料館

美術館・博物館・資料館

印刷ページ表示 更新日:2025年3月31日更新

 圏域内の美術館・博物館・資料館などの歴史・文化施設についてご紹介します。

【山口市】山口情報芸術センター(通称:YCAM(わいかむ))

山口市「YCAM」の写真

 山口情報芸術センター[YCAM]は、展示スペース、劇場、ミニシアター、市立図書館を併設する複合文化施設です。山口市の文化・芸術の交流拠点として、開館以降、メディア・テクノロジーによる新たな表現の探求を軸に、これまで国内外の多くのアーティストと多岐にわたるオリジナル作品の制作・発表を続けており、国内はもとより、世界各地の文化施設やアートフェスティバルなどを巡回し、本市の新たな価値や交流を創出しています。

場所:山口市中園町7-7
関連リンク:https://www.ycam.jp/​<外部リンク>

【山口市】中原中也記念館(なかはらちゅうやきねんかん)

山口市「中原中也記念館」の写真

 中原中也記念館は、中原中也のふるさと山口を訪れる人々に、その風土を通じて中也の世界を感じていただくことを目的として、1994年に中也の生家跡地に開館しました。中也の30年の生涯や作品を、自筆の日記など、貴重な資料を通じて紹介しています。資料の展示や書籍・映像・音楽などで中也の世界に親しんでいただけます。

場所:山口市湯田温泉一丁目11-21
関連リンク:https://chuyakan.jp/<外部リンク>

【山口市】山口市歴史民俗資料館(やまぐちしれきしみんぞくしりょうかん)

山口市「山口市歴史民俗資料館」の写真

 山口市歴史民俗資料館は、郷土の歴史や文化を後世に伝えるため、山口市の歴史・民俗・考古に関する資料を収集し、展示しています。大内文化や幕末に関する資料を展示しているほか、企画展なども随時開催しています。毎月第3日曜日には、お子様連れのご家族を対象に、家族とふれあい、絆を深めながら学べるイベント「れきみんファミリーデー」を開催しています。

場所:山口市春日町5-1
関連リンク:https://yrekimin.jp/​<外部リンク>

【山口市】山口市小郡文化資料館(やまぐちしおごおりぶんかしりょうかん)

山口市「小郡文化資料館」の写真

  山口市小郡文化資料館は、小郡の地にゆかりのある俳人・種田山頭火や山口県の近代の代表的彫刻家である河内山賢祐の作品の他、 小郡の歴史や郷土出身の名士、芸術家などを、資料とともに紹介しています。
 また、江戸末期の小郡地域の一般農家を基準として復元されたコーナーや企画展など、見どころ満載です。

場所:山口市小郡下郷609-3
関連リンク:http://cmogori.ec-net.jp/index.html<外部リンク>

【宇部市】ときわ公園UBEビエンナーレ彫刻の丘(ときわこうえんうべびえんなーれちょうこくのおか)

宇部市「彫刻の丘」の写真

 「UBEビエンナーレ」は、戦後のまちの美化と心の豊かさを求める市民運動をきっかけとして、1961年から2年に一度の開催を続ける世界で最も歴史ある野外彫刻の国際コンクールです。
 広大な湖と豊かな緑に囲まれたUBEビエンナーレ彫刻の丘には、シンボル的存在である「蟻の城」や大賞作品などが、また公園内だけでも約100点の野外彫刻が常設展示されています。

場所:宇部市野中三丁目4番29号
関連リンク:https://ubebiennale.com/<外部リンク>

【萩市】松陰神社宝物殿 至誠館(しょういんじんじゃほうもつでん しせいかん)

萩市「松陰神社宝物殿 至誠館」の写真

 吉田松陰が1859年に安政の大獄により処刑されて150年を節目とし、2009年に松陰神社境内にオープンした施設。無料ゾーンでは松陰先生の御生涯や萩市内のゆかりの地を紹介する内容となっており、有料展示室では、神社に伝わる先生の遺墨や遺品類をわかりやすく展示し、松陰先生の思いを現代に伝えています。
 また、ミュージアムショップも併設され、オリジナルグッズも多数販売中です。​

場所:萩市椿東1537(松陰神社境内)
関連リンク:https://showin-jinja.or.jp/guide-map/shiseikan/<外部リンク>

【萩市】吉賀大眉記念館(よしかたいびきねんかん)

萩市「吉賀大眉記念館」の写真

 萩焼最高峰・文化功労者である吉賀大眉先生の作品や、大眉先生とゆかりのある方々の作品を展示。大眉先生の代表的な作品はもちろん、日展作品・萩焼絵付け作品や製作道具、原材料等も展示しています。
 また、土器や古萩類なども展示し、萩焼の原点を見ることもできます。手びねりによる作陶体験や卓上ろくろ・電動ろくろを使った体験ができます。

場所:萩市椿東10426-1
関連リンク:https://www.taibi-hagi.jp/<外部リンク>

【萩市】萩博物館(はぎはくぶつかん)

萩市「萩博物館」の写真

 開府400年の記念日である平成16年に開館した、萩の自然や歴史、文化などを学べる施設。萩のまち全体を博物館としてとらえ、萩のおたからを保存・活用しようとするあたらしいまちづくりの取り組みである「萩まちじゅう博物館」の中核施設でもあります。萩藩主毛利家一門大野毛利家上屋敷跡に建てられ、隅矢倉や長屋門、土塀などを復元し、堀内地区の町並みと調和を図ったつくりとなっています。吉田松陰や高杉晋作など幕末維新の展示だけでなく、さまざまな企画展も毎年行っています。

場所:萩市堀内355
関連リンク:https://hagimuseum.jp/<外部リンク>

【萩市】熊谷家住宅・熊谷美術館(くまやけじゅうたく・くまやびじゅつかん)

萩市「熊谷家住宅・熊谷美術館」の写真

 熊谷家は問屋や金融、仲買、製塩を業として萩藩御用達として栄えた豪商。1965年に、文化資料を保存および公開することを目的として開館した熊谷美術館は、雪舟をはじめとする書画屏風類や茶道具、香炉や硯箱などの美術品、代々伝わる文書類などさまざまで、その数は約3,000点にも及びます。その中でも、2024年に萩市の有形文化財に指定されたシーボルトのピアノは、4代当主が長崎において親交のあったドイツ人医師のシーボルトから贈られたもので、日本に残る最古のピアノとしても有名です。

場所:萩市今魚店町47
関連リンク:https://kumaya.art/<外部リンク>

【萩市】萩・明倫学舎(はぎ・めいりんがくしゃ)

萩市「萩・明倫学舎」の写真

 萩藩の教育や人材育成を担った「藩校明倫館」の跡地に建築された旧明倫小学校の日本最大級の木造校舎群を改修整備し、新たな観光の起点として2017年3月4日にオープンしました。山口県の登録有形文化財1号の本館は、フランス瓦や連続する窓が特徴的な木造2階建ての校舎で、館内にはインフォメーションセンターやレストラン、ショップなどがあります。
 また、2号館には、萩藩校明倫館展示室や復元教室、幕末ミュージアムなどがあります。

​場所:萩市江向602
関連リンク:https://www.city.hagi.lg.jp/site/meiringakusha/​<外部リンク>

【防府市】旧毛利家本邸・毛利氏庭園・毛利博物館(きゅうもうりけほんてい もうりしていえん もうりはくぶつかん)

防府市「毛利氏庭園」の写真

 国指定重要文化財の旧毛利家本邸は、旧萩藩主毛利氏の邸宅で全体に伝統的な和風意匠を用いた住宅です。邸宅の一部は博物館として、毛利家に伝わる国宝を含むたくさんの宝物を収蔵・展示しています。また国指定名勝である庭園は、ひょうたん池を巡る廻遊式で、四季折々の景観が楽しめます。

場所:防府市多々良1-15-1
関連リンク:https://c-able.ne.jp/~mouri-m/<外部リンク>

【防府市】山頭火ふるさと館(さんとうかふるさとかん)

防府市「山頭火ふるさと館」の写真

 全国を行脚しながら数多くの句を詠んだ、自由律俳句の代表的俳人・種田山頭火。「山頭火をうたい、山頭火にしたしみ、山頭火をつたえる」をテーマに、句や書等を通じた顕彰の施設です。
 また、自由律俳句の拠点として、人々の交流や、山頭火とそのふるさと防府市に関するさまざまな情報を提供しています。

場所:防府市宮市町5-13
関連リンク:https://hofu-santoka.jp/​<外部リンク>

【防府市】防府市文化財郷土資料館(ほうふしぶんかきょうどしりょうかん)

防府市「防府市文化財郷土資料館」の写真

 防府市の歴史や文化財の学習、研究ができる資料館です。市内にある代表的な、あるいは特徴的な文化財の紹介や、遺跡発掘調査で出土したものなどの展示、昔の遊びを紹介するコーナーや、昔の道具にさわれるコーナーなどがあります。山口県史、山口県内の各市町村史や歴史、文化財に関する様々な本や雑誌、パンフレットも置いています。

場所:防府市桑山2丁目1−1
関連リンク:https://www.city.hofu.yamaguchi.jp/site/kankou-site/siryoukantop.html​<外部リンク>

【美祢市】美祢市歴史民俗資料館(みねしれきしみんぞくしりょうかん)

美祢市「美祢市歴史民俗資料館」の写真

 美祢市を中心とした山口県西部は化石の産地で、古生代・中生代・新生代の各地質時代の化石が多数発見されています。
 当資料館に展示収蔵している化石は、故岡藤五郎先生が多年にわたり収集整理されたものやその後に収集した資料を加えて約10万点を保管しています。また、大嶺炭田や伊佐売薬などの産業資料や遺跡からの出土遺物なども収蔵展示しています。

場所:美祢市大嶺町東分279-1
関連リンク:http://www.c-able.ne.jp/~naganobo/mmhfmfm/mfm_index.html<外部リンク>

【美祢市】美祢市化石館(みねしかせきかん)

美祢市「美祢市化石館」の写真

 美祢市を中心とした山口県西部は化石の産地で、古生代・中生代・新生代の各地質時代の化石が多数発見されています。
 当館では、美祢市から産出するいろいろな化石の中から、「せきつい動物」「アンモナイト」「昆虫」の3つのテーマと、「大型化石」「岩石鉱物」をできるだけ分かりやすく、また、感覚的に見ていただけるように展示しています。原石から化石を取り出したりできる体験コーナーを毎月1回予約制で実施しています。

場所:美祢市大嶺町東分315-12
関連リンク:http://www.c-able.ne.jp/~naganobo/mmhfmfm/mfm_index.html​<外部リンク>

【美祢市】美祢市立秋吉台科学博物館(みねしりつあきよしだいかがくはくぶつかん)

美祢市「美祢市立秋吉台科学博物館」の写真

 美祢市立秋吉台科学博物館は、秋吉台の自然保護と学術研究の発展を目的として1959年に設立され、秋吉台に関するさまざまな資料を収集・保存し、調査研究や教育活動をおこなっています。館内には実物標本や写真、ジオラマ、解説パネル等を展示しており、地球の歴史や秋吉台の成り立ち、カルスト地形、岩石・化石のほか、秋吉台や周辺の洞窟に生息する生物や秋吉台と人々との関わりなどについて、総合的に学ぶことができます。

場所:美祢市秋芳町秋吉11237-938
関連リンク:https://akihaku.jimdofree.com/​<外部リンク>

【美祢市】長登銅山文化交流館(ながのぼりどうざんぶんかこうりゅうかん)

美祢市「長登銅山文化交流館」の写真

 奈良東大寺の大仏に原料である銅を供給した古代の生産遺跡である国史跡長登銅山跡。史跡近くにある長登銅山文化交流館では、周辺で産出する鉱石、発掘調査で出土した製錬関連遺物や木簡等の展示を通して、銅のでき方や奈良時代における銅生産の様子をわかりやすく解説しています。
 また、奈良の大仏を作る際に使われた鋳造の技術を体験できる「鋳造体験」や奈良時代の役人と同様に木の板に文字を書く「木簡体験」等のワークショップ(要予約)も行うことができます。

場所:美祢市美東町長登610
関連リンク:http://www.c-able.ne.jp/~naganobo/​<外部リンク>

【山陽小野田市】山陽小野田市歴史民俗資料館​(さんようおのだしれきしみんぞくしりょうかん)

山陽小野田市「山陽小野田市歴史民俗資料館​」の写真

 山陽小野田市歴史民俗資料館は、古代の土器から一般庶民の生活・生産を語る民俗資料まで、祖先が営み築いた文化と歴史を紹介する他、江戸時代からの開作の歴史、近代山陽小野田発展の原動力となったセメント工業、製陶業、石炭産業などを紹介しています。また、企画展を随時開催しています。

場所:山陽小野田市栄町9番21号
関連リンク:https://www.city.sanyo-onoda.lg.jp/site/rekimin/<外部リンク>

【山陽小野田市】長光寺山古墳出土品(ちょうこうじやまこふんしゅつどひん)

山陽小野田市「長光寺山古墳出土品」の写真

 1881年、発見された長光寺山古墳の後円部の二基の竪穴式石室の内外から採集された遺物。古墳の築造時期は4世紀後半で、県域の古墳分布から推して、長門地方における初代の地方首長の副葬品である公算が大きく、1976年3月16日に県指定文化財に指定されました。長光寺山古墳出土品の一部を厚狭図書館で展示しています。

場所:山陽小野田市大字鴨庄94番地(厚狭図書館)
関連リンク:https://www.city.sanyo-onoda.lg.jp/site/bunkazai/40605.html<外部リンク>

【島根県津和野町】津和野町 日本遺産センター(つわのちょう にほんいせきせんたー)

島根県津和野町「津和野町 日本遺産センター」の写真

 津和野町日本遺産センターは、文化庁により認定された「津和野今昔~百景図を歩く~」のストーリーを、映像やパネル展示などで解説し、津和野町の旅をより興味深く楽しんでいただくためのガイダンスセンターです。
 展示室では、百景図(複製)をすべてご覧いただけます。また、ストーリーも「四季」「自然」「歴史文化」「食」というテーマで紹介し、百景図を通じた津和野の新しい歩き方をご提示いたします。

場所:島根県鹿足郡津和野町後田ロ253
関連リンク:https://tsuwano100.net/facility/​<外部リンク>

【島根県津和野町】安野光雅美術館(あんのみつまさびじゅつかん)

島根県津和野町「安野光雅美術館」の写真

 「旅の絵本」シリーズなどの絵本をはじめ、風景画、エッセイなど幅広い分野で活躍した画家、安野光雅の作品を展示しています。空想を育む大切さを伝えたいという安野氏の特別な想いが詰まった美術館です。

場所:島根県鹿足郡津和野町後田ロ60-1
関連リンク:https://www.town.tsuwano.lg.jp/anbi/anbi.html​<外部リンク>

【島根県津和野町】森鷗外記念館(もりおうがいきねんかん)

島根県津和野町「森鷗外記念館」の写真

 津和野出身の明治の文豪・森鷗外の記念館です。映像や写真パネル、鷗外の遺品をはじめ貴重な資料の展示を通して、幅広い鷗外像を紹介し、鷗外文学への親しみと理解を一段と深めることができます。隣接する生家も観覧することができます。

場所:島根県鹿足郡津和野町町田イ238
関連リンク:https://www.town.tsuwano.lg.jp/shisetsu/ougai.html​<外部リンク>

【島根県津和野町】郷土館(きょうどかん)

島根県津和野町「郷土館」の写真

 縄文時代から現在に至る豊富な歴史資料、文化遺産を永く後世に保存・承継するため、1921年に島根県初の郷土歴史博物館として設立されました。津和野の豊かな歴史、文化遺産数千点を収蔵・展示しています。

場所:島根県鹿足郡津和野町森村ロ127
関連リンク:https://tsuwano-bunka.net/cultural-property/%E6%B4%A5%E5%92%8C%E9%87%8E%E7%94%BA%E9%83%B7%E5%9C%9F%E9%A4%A8/​<外部リンク>

【島根県津和野町】藩校養老館(はんこうようろうかん)

島根県津和野町「藩校養老館」の写真

 津和野藩主亀井氏8代矩賢が、1786年、「下中島堀内」(現在の津和野小学校裏付近)に創設した津和野藩の藩校です。現在は、武術教場(槍術・剣術)と御書物蔵の建物を含む敷地が当時のまま残り、県史跡に指定されています。武術教場内部には、養老館の沿革や、養老館に関わる偉人を紹介するパネル展示を行っています。

場所:島根県鹿足郡津和野町後田ロ66
関連リンク:https://tsuwano-bunka.net/cultural-property/%E6%B4%A5%E5%92%8C%E9%87%8E%E8%97%A9%E6%A0%A1%E9%A4%8A%E8%80%81%E9%A4%A8/​<外部リンク>

【島根県津和野町】桑原史成写真美術館(くわばらしせいしゃしんびじゅつかん)

島根県津和野町「桑原史成写真美術館」の写真

 日夜変貌をとげている国内外のさまざまな出来事を、写真を通じて身近に紹介する場として設置されました。その主旨にそって、写真は、一瞬の出来事から忘れてはならない歴史の痕跡までを忠実に記録している報道写真という分野を、本町出身で、報道写真家として第一線で活躍されている桑原史成氏の写真を中心に展示しています。

場所:島根県鹿足郡津和野町後田71-2
関連リンク:https://www.town.tsuwano.lg.jp/kuwabara_photo/​<外部リンク>

このページは分かりやすかったですか?

 市ウェブサイトをより使いやすくわかりやすいものにするために、皆さんのご意見をお聞かせください。
 なお、このページの記載内容に関するお問い合わせは、メール、電話等にて下記の問い合わせ先にお願いします。

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?
良かった点や悪かった点を具体的にお聞かせください。

本フォームからのご意見・お問い合わせには返信できませんのでご了承ください。

※1ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。