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山口市と交流のある海外都市のご紹介

印刷ページ表示 更新日:2020年7月21日更新 <外部リンク>

姉妹友好都市

パンプローナ市(スペイン)

 
締結日 1980年2月19日
人口 約21万人(2020年5月1日時点)
面積 25.24平方キロメートル

パンプローナ市はナバラ州の州都で、政治・経済・文化の中心として栄えています。
日本に初めてキリスト教を伝え、山口市に滞在した聖フランシスコ・サビエルが生まれたのがナバラ州であったことから、州都・県都間の交流促進のため姉妹都市締結を行いました。

 

済南市(中国)

 
締結日 1985年9月20日
人口 約890万人(2019年12月1日時点)
面積 8,177.21平方キロメートル

済南市は山東省の省都で、政治・経済・文化の中心地として発展してきました。
山口県と山東省が友好提携(1982年)をしたことを契機に同省の省都済南市と県都山口市が友好都市となりました。

 

公州市(韓国)

 
締結日 1993年2月23日
人口 約10万人(2020年5月1日時点)
面積 940.82平方キロメートル

公州市はかつて百済王国の都として栄え、多くの文化財が残る歴史・文化のまちです。
大内氏の始祖が百済第26代聖明王の第3王子・琳聖太子であると伝えられていることから姉妹都市となりました。

 

昌原市(韓国)

 
締結日 2009年11月16日
人口 約105万人(2020年5月1日時点)
面積 747.04平方キロメートル

昌原市は慶尚南道の道庁所在地で、韓国初の計画都市として整備され、政治・行政・産業・文化の中心都市として発展しています。
山口県と慶尚南道が姉妹都市提携していることを契機に、東アジア間の交流拡大につながる多層多面的な交流を実現しようという両市の思いが一致したことから姉妹都市となりました。

その他の交流都市等

鄒平市(中国)

 
締結日 1995年5月13日
人口 約80万人(2015年12月時点)
面積 1,251.52平方キロメートル

旧小郡町で民間交流が行われてきた経緯から、友好交流促進についての議定書締結し、青少年の相互交流などを行ってきました。

 

・ロヴァニエミ市(フィンランド)

 
締結日 2016年11月8日
人口 約6万人(2020年1月時点)
面積 8,017平方キロメートル

「クリスマス」を通して、国内外に観光都市としての魅力を発信することなどを目的に、観光交流パートナーシップ協定を締結しています。

 

・台北市温泉発展協会(台湾・台北市)

 
締結日 2017年10月20日
人口 約265万人(2019年10月時点)
面積 2,436平方キロメートル

山口市湯田温泉旅館協同組合と台北市温泉発展協会は、「温泉」を通じた両市の魅力を発信し、交流人口の増加を目指すため、友好交流協定書を締結しています。