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その他の交流都市 中華人民共和国 鄒平市

印刷ページ表示 更新日:2016年9月1日更新 <外部リンク>

小郡町友好10周年訪中団の様子(2004年)

小郡町友好10周年訪中団の様子(2004年)

  • 締結年月日
    1995年(平成7年)5月13日
  • 人口
    80.7万人
  • 面積
    1,252平方キロメートル

学校訪問の様子(2010年)
学校訪問の様子(2010年)

学校訪問の様子(2010年)
学校訪問の様子(2010年)


 鄒平(すうへい)市は山東省の東北部に位置し、総面積1252平方キロメートル、13鎮1郷がある人口約80万人の街で、2018年に、県から県級市に移行されました。

 鄒平杏や長山山芋などの農産物のほか、鉱山資源、特に銅・金・鉱泉水・花崗岩などが豊富です。また、養鶏業が盛んで県内には中国北部最大の鶏卵流通センターがあります。

 近年は特に工業の発展が著しく、紡績・アパレル・アルミニウム製品・食品・医薬品の設備や新型材料・鋼鉄等の製造業が盛んで、「中国綿紡績都市」・「中国糖都」・「中国コーン油都市」などと呼ばれています。

 全国的に有名なジェラルミン産業地でもあり、世界最大のアルミニウム・綿織物産業基地でもあります。


 鄒平市との交流は、旧小郡町において民間レベルで行われていましたが、1993(平成5)年2月に、吉南日本中国友好協会が鄒平県(当時)ブロイラー加工技術視察団を招聘し、旧小郡町を表敬訪問したことを契機に始まりました。

 その後、鄒平県(当時)からの招請により1995(平成7)年5月に『小郡町各界友好訪中団』が訪中し、友好交流の促進を内容とする議定書を締結しました。

 

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