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家庭教育講座 みんなで考えよう、インターネットの正しい使い方

印刷用ページを表示する掲載日:2019年3月29日更新 <外部リンク>

 実施報告

 山口市教育委員会では、親子を対象とした「情報機器やインターネットの使い方のファミリールール作成等」について、講演会や研修会を実施しています。 

 今まで実施された講演・研修を報告します。

2019年2月15日 山口市立二島小学校5年生の授業参観日

 2月15日の二島小学校の授業参観日に5年生の情報モラル教育として、宇部市の尾中病院の医師 山本千恵子先生に『小学生に伝えたい!~スマホ社会の落とし穴~』をテーマに御講演をいただきました。

  講演の様子     静かに話を聞く生徒たち

  「遊びは子どもの主食です」という視点で、成長する子どもにとって大切なものとして、生活リズム、お手伝い、集団遊び、外遊び、愛着形成をあげられました。印象的だったのは、「小学生はただいま、成長中、成長期の過ぎた大人とは違います」というメッセージでした。

2019年2月28日 山口市立仁保中学校1・2年生と保護者向けに!

 2月28日には、仁保中学校の授業参観に、「スマホ時代の子どもたち~メディアとのよりよい付き合い方とは何か?~」をテーマに御講演をいただきました。

 講演会の様子
講演会の様子

 「スマホの時間、わたしたちは何を失うか?」として睡眠時間、学力、脳機能、体力、視力、コミュニケーション能力をあげられました。また、医学的見地から脳とからだは使えば使うほど育つことやメディアコントロールができないと学習に不利な脳の発達につながるということを教えていただきました。

2019年2月4日 山口市立徳佐小学校4・5・6年生で各学年ごとに実施!

 情報モラル教育講座の講演を山口大学教育学部教授の中田 充先生にお願いしました。プログラミング教育や教育の情報化などを御専門に研究されています。

   講演の様子    質問に手を挙げて答える児童
     話を聞く児童の様子             手を挙げて質問に答える児童の様子 

 はじめに、インターネットを使うときの注意点を話されました。大切なことは、(1)「勝手に他人の写真や動画をとらない」、(2)「家族と一緒に使う」、(3)「時間を決めて楽しむ」でした。情報を発信する時は、自分に関することだけで、家族にみてもらい、問題がないか、どうか、家族と一緒に行うということも付け加えられました。
 学年ごとに合わせた、子どもたちへのアドバイスをいただきました。

我が家のルール作りの例として

  1. 時間について
  2. 場所について
  3. やらないといけないこと
  4. やってはいけないこと
  5. ルールを守れなかったときは、どうしますか?

 など参考例をあげながら、記入できる表をみんなで考えながらつくりました。

 プリントに記入している様子
プリントに記入している様子

 最後に困ったときに相談できるところをいくつか、紹介されました。

2019年1月21日 山口市立大内小学校5年生の授業参観日

 1月21日の大内小学校の情報モラル教育の講演会を山口大学教育学部の阿濱茂樹先生にお願いしました。
 5年生参観日にあわせて『ネット社会から子どもたちを守るために!スマホ・インターネットとの付き合い方』をテーマにワークショップを交えながら実施しました。

 「情報化社会の中での子どもとの接し方」・「人権侵害の拡大」・「知らないうちに巻き込まれるトラブル」・「安心してインターネット社会で生活するために保護者が心がけること」など、ワークショップを交えながら子どもと大人とそれぞれに対する的確なアドバイスがあり、保護者や地域の方がリスクマネジメントをイメージすることができました。

  大内小学校でのワークショップの様子    講演に参加する大学生
             講演会の様子               講演に参加する山口大学の学生

 「情報化社会の中での子どもとの接し方」・「人権侵害の拡大」・「知らないうちに巻き込まれるトラブル」・「安心してインターネット社会で生活するために保護者が心がけること」など、ワークショップを交えながら子どもと大人とそれぞれに対する的確なアドバイスがあり、保護者や地域の方がリスクマネジメントをイメージすることができました。
この日は、山口大学教育学部の学生も講演に参加し、子どもたちと共通な話題もあり、盛り上がりました。

2019年1月17日 山口市立上郷小学校4・5・6年生参加日で学年ごとに実施

 情報モラル教育講座の講演を山口県立防府商工高等学校情報モラル担当の郡司 淳先生にお願いしました。

 郡司 淳先生
講師の郡司 淳先生

 学年ごとに合わせた、子どもたちと保護者へのアドバイスをいただきました。はじめに「親からゲームやネットをやめるように言われてもなかなかやめられない人?」など簡単な質問をいくつかされながら、今の依存の程度を確かめられました。

    話を聞く児童と保護者    質問に手を挙げて答える児童
             講演会の様子                質問に手を挙げる児童の様子

 法律的には、自分専用のスマホでも親の同意がないと買えないことや、20歳になるまでは自分のものでなく親から借りているということなど、分かりやすく教えて頂きました。また、子ども専用のスマホでも問題が起きた時の責任はすべて親がもつ事になるということです。

 ルールづくりの例として

 (1)スマホをさわるのは一日(  )分にします。
 (2)パスワードはすべて親に言います。
 (3)夜( ) 時を過ぎたら親に預けます。
 (4)わたしは、見られて困ることにスマホを使いません。だから、親はスマホの中を見ても構いません。
 (5)もし、このきまりをやぶったら、(  )日間スマホをさわりません。

  など、自分でつくって約束をした上で購入しては、いかがでしょうか。

2018年12月4日 山口市立八坂小学校参観日に学校運営協議会と合同で実施

 情報モラル教育講座「みんなで考えよう、インターネットの正しい使い方」の講演を山口県立防府商工高等学校情報モラル担当の郡司 淳先生をお招きして実施しました。情報化社会の中での子どもとの接し方をはじめ、「伝えたつもりが伝わっていないこと」、「インターネットの通信記録は消せない」や「便利だけど危険なもの・楽しいけれど危険なもの」など映像を使って分かりやすく教えていただきました。講師の経験を元にした事例や「リスクマネジメント」についてもお話していただきました。「大切なことは、直接会って話す」というメッセージが印象的でした。

 八坂小学校での講演会の様子
講演会の様子

 講師から子どもたちに対して、「家にインターネットのルールがあり時間がきたら人に言われなくても自分でやめることができる人は、どれだけいますか?」という質問から始まり、いくつかの質問による『依存症』の判定の仕方などを教えていただきました。法律的には、子ども専用のスマホでも問題が起きた時の責任はすべて親がもつという事になります。

 スマホやゲームで気をつけなければならないことは、家族に見られても大丈夫な範囲で使用すること。困ったら一人で悩まないで、すぐに大人に相談することが確実な解決につながるということです。しかし、大人に相談できない理由として、「親に心配をかけたくないから」という答えもあり、考えさせられました。ルールだけでなく、子どもと親の日常的な関係性が大切です。

2018年10月27日 山口市立大内南小学校人権学習参観日

 10月27日の大内南小学校の情報モラル教育の講演会を山口大学教育学部の阿濱茂樹先生をお招きして実施しました。人権学習参観日にあわせて『ネット社会から子どもたちを守るために!スマホ・インターネットとの付き合い方』をテーマにワークショップを交えながら実施しました。

大内南小学校での講演会の様子
講演会の様子

 「情報化社会の中での子どもとの接し方」「インターネットの特徴」「自らの安全を守るために」「困った時に相談できる人」など映像を使って分かりやすく教えていただきました。
 また、子どもと大人とそれぞれに対するアドバイスや保護者と地域の方へのリスクマネジメントについてお話ししていただきました。

  話を聞く児童たち    ルールを決めるときに考えること

2018年6月16日   山口市仁保地域人権学習講演会

 6月16日(土曜日)に山口市仁保小学校をメイン会場に人権学習講演会を行いました。『被害者にも加害者にもならないインターネットの付き合い方』というテーマで実施しました。

 講師には山口大学教育学部の阿濱 茂樹先生と大学生2名をお招きしました。小学生4,5,6年生と中学生と教職員と保護者・地域の方々と一緒に考えました。いくつか質問をあげ、個人で考え、そしてグループでワークショップを行いました。

講演会の様子
講演会の様子

  講師の阿濱先生 講演のプレゼン
              講師の阿濱先生                 情報社会の光と影

 子どもたちが置かれている現状課題や多くの事例をもとに話される中で講師の先生が強く訴えられたことは、

  • インターネットの特徴で便利なところと気をつけたいところ。
  • 自らの安全を守るために今、何をしておくべきか。
  • 困った時に相談できる人を決めておく。

また、ルールをつくることで、ネット依存症にならなくてすむ、すぐに返事を送らなくてすむ。中学生からは、友達づきあいが少し楽になれる。子ども向けと、地域と保護者向けの話を分け、心構えについても話されました。   

 ワークショップの様子
ワークショップの様子
 

2018年6月5日  山口市PTA連合会母親委員研修会

 6月5日(火曜日)に山口南総合センター・多目的ホールで山口市PTA連合会母親クラブの研修会として『みんなで考えよう!ケータイ・スマートフォンの正しい使い方』というテーマで実施しました。講師には山口県立防府商工高等学校の郡司 淳先生をお招きしました。情報化社会の中での子どもとの接し方の中で「持たせる前の約束」や「SNSの注意点」「インターネットの通信記録は消せない」などのアドバイスをいただきました。

研修会様子
講座の様子

   講座のプレゼン(1)    講座のプレゼン(2)
           学校と家庭の現状                   情報モラル対策

 子どもたちが置かれている現状課題や多くの事例をもとに話される中で講師の先生が強く訴えられたことは、

  • 文字だけのコミュニケーションの問題点として、伝えたつもりが伝わっていないことを予想すること。すぐに応答がなくてもあたりまえ、質問型のメッセージはマナー違反。通信記録は消すことができない。
  • SNSに人権侵害・いじめと思われる書き込みがあったら具体的な対処法。
  • リスクマネジメントとして、被害者になるリスク、加害者になるリスク、依存症になるリスクへの対策法。

     
  • 実施報告・案内 [PDFファイル/276KB]

講演・研修の募集について

 親子を対象とした「情報機器やインターネットの使い方のファミリールール作成等」について、研修会の実施を募集しています。

      情報モラル講座・講演会チラシ
   情報モラル講座・講演チラシ [PDFファイル/181KB]

  

 応募の際は、応募票をダウンロードしてください。

お問い合わせ

 山口市教育委員会社会教育課 083-934-2865

取組の様子について

平成22年度

 モニター家庭を募り、体験型研修会を通して「ファミリールール」作成の方法や手順等についての検証を行いました。

平成23年度から

 学校や地域における研修機会の充実を図るとともに、リーフレット「家族で考えるケータイの使い方」を作成して、広く啓発活動を進めてきました。

平成25年度から

 学校や地域における研修機会の充実を図るとともに、スマホの普及に伴い、リーフレット「家族で考えるケータイ・スマホの使い方」を作成して、広く啓発活動を進めています。

平成28年度から

 家庭における考える機会の充実を図るために、リーフレット「家族で考えるケータイの使い方」の内容を見直して、買い与える前に家庭でルールづくりをしていただける講座づくりを進めています。

我が家の「ファミリールール」を募集していますリーフレットを参考に親子で話し合い、「ファミリールール」をつくってみませんか。下欄「関連書類」から応募票をダウンロードし、必要事項を御記入のうえ、社会教育課までファックス等でお申し込みください。ホームページ等で掲載された場合は500円分の図書券を贈呈します。

関連書類 ※ダウンロードします。

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