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自治会で展開する自主防災活動(秋穂二島地域 南自治会)

印刷ページ表示更新日:2021年3月26日更新 <外部リンク>

自治会全体で組織する

 

概要

平成11年の高潮被害の被災経験から、自治会において自主防災組織を形成し、避難訓練等を定期的に実施している。

取組のここがポイント!
 

1 自治会の役員全員参加で組織する

班長や民生委員・福祉員を中心に組織し、それぞれ情報連絡班、対策班等グループに分かれ、役割を明確にするとともに自治会全体で取り組めるよう組織している。

2 自治会独自の防災マップを作成し、更新

自治会独自に、避難経路や危険個所を示した防災マップを作成し、情報の更新を実施している。

3 避難訓練の実施

時間軸を明らかにして避難訓練を実施する。ただ避難するだけでなく、避難時の注意点を確認し合ったり、講演会による啓発や炊き出し訓練も併せて実施。

それぞれの班の役割について、災害時だけでなく平常時の役割も決めている。

 

つながる6つのキーワード

地域資源や課題の共有
幅広い世代の参画の促進

 

自治会データ

秋穂二島地域

世帯数(R2.4.1時点) 111世帯

自治会位置図 [その他のファイル/1.05MB]

 

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