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自治会における情報共有・発信について(大殿地域 木町自治会)

印刷ページ表示更新日:2021年3月26日更新 <外部リンク>

自治会の今を届ける

 

概要

木町町内会だよりを作成し、地域内の情報発信・情報共有に取り組む。とくに、平成30年7月の豪雨災害をきっかけに、被災世帯を対象に、災害についてのアンケート調査をするなど防災活動にも取り組む。

取組のここがポイント!

1 比較的健康な70歳以上を対象に実施

被災経験をきっかけに、町内会の中において、地区同士の情報共有が乏しいことが発覚し、町内会だよりを発行し、町内の出来事について情報を共有。

2 災害状況、防災意識について住民アンケートを実施

豪雨災害による被災地区の被害状況や、防災への意識等について、自治会員を対象にアンケートを実施。アンケート結果を自治会だよりに掲載し、情報を共有。

3 防災ワーキンググループ、部会立ち上げを検討

町内会の中の一つの班で開催された地域の防災についての話し合いに他の班も参加し、自治会全体の情報を共有。また、アンケートをもとに防災に関するワーキンググループを立ち上げ、危険個所等について行政機関へ要望書を提出。今後は、部会の立ち上げも検討している。

木町だより木町だより

つながる6つのキーワード

情報発信
地域資源や課題の共有

 

自治会データ

大殿地域

世帯数(R2.4.1時点) 187世帯

自治会位置図 [その他のファイル/815KB]

 

 

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