自治会活動の方法について、活動実施日に期間を設ける、ねぎらいの会を設ける、新年互例会の日にちを変更するなど、「時代に併せて変更させていくことで継承していく、大切なものを残していく」ための工夫を実施する。
1日の活動日を複数に分けることで、会員の予定等に合わせて活動ができるよう変更し、会員の負担を軽減する。
清掃活動や集金集会を主体的に活動する女性をねぎらうため、弁当等を頼み交流の場とする「ねぎらいの会」を開催している。
伝統的に1月1日に実施していた新年互例会を1月3日に開催日を変更する。お膳を持ち寄っていたところをお菓子と飲み物のみ用意することに変更し、準備する人の負担を軽減する。世帯主のみ参加していた自治会の会合を誰でも自由参加と変更し、自治会内の交流の場としている。
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阿東篠生地区
世帯数(R2.4.1時点) 11世帯