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全小中学校で学校給食を実施しています

印刷ページ表示更新日:2016年9月1日更新 <外部リンク>

 本市では、学校給食法に基づき、全小中学校50校で学校給食を実施しています。

学校給食の目標

  • 適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。
  • 日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと。
  • 学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと。
  • 食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に貢献する態度を養うこと。
  • 食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと。
  • 我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること。
  • 食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと。

学校給食法第2条抜粋

学校給食の調理場

  • 単独調理場 小学校9校 中学校3校
  • 共同調理場 学校給食共同調理場9か所 学校給食センター4か所

単独調理場は、学校内の調理室を使用して給食を調理する方式です。
共同調理場は、複数の学校の給食を、学校給食調理場または学校給食センターで調理し、各学校に配送する方式です。

 関連書類に調理場一覧を掲載しています。

学校給食の運営経費

 保護者の皆さまにご負担いただく給食費は食材購入費のみに使用し、その他学校給食の運営に必要な人件費や光熱水費、施設管理費などの経費は公費でまかなっています。
 

学校給食費の単価

 本市では、学校給食法に基づき、食材を保護者の皆さまにご負担いただいております。
 学校給食の運営にあたっては、献立の内容や食材の調達方法を工夫するなど様々な対応を行い、学校給食費の適切な執行に努めております。
 関連書類に各地域の1食あたり単価を掲載しています。

学校給食の献立

 本市では、市内の栄養教諭、学校栄養職員が協議し、月ごとの標準的な献立を作成しています。
 成長期にある児童生徒に必要な栄養バランスを考慮したものであることはもちろん、食育の観点から、地産地消により安全で新鮮な四季折々の食材を使用した献立や、日本や世界の食文化を伝える献立など、児童生徒が食への関心を高めるよう工夫しています。
 各学校の献立は、標準的な献立をもとに作成しています。

学校給食の流れ

  • 献立作成(学校が作成)
  • 食材発注(学校が注文)
  • 納品確認(数量等の確認)
  • 食材確認(品質・規格等の確認)
  • 調理(献立表等に基づき調理)
  • 完成確認(できばえを確認)
  • 検食(学校長等の責任者が、味付け、異物混入等について検査)
  • 配缶(学級ごとに必要な分量を計り、食缶を準備)
  • 給食指導(学級担任、給食主任、栄養教諭、学校栄養職員が児童生徒を指導)
  • 洗浄・消毒、清掃、片付け

関係書類 ※ダウンロードします。

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