高齢者等のインフルエンザ予防接種は、発病予防だけでなく、重篤な合併症や死亡を抑制する効果があることから、助成制度があります。
予防接種の効果は、接種して約2週間後から約5か月間です。インフルエンザの流行時期に間に合うように、12月中旬までに接種するのが効果的です。
また、接種期間の終盤はワクチンの在庫が少なくなり、接種できなくなる場合がありますので早めに接種しましょう。
※インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは、同時に接種することができます。かかりつけ医等にご相談ください。
季節性インフルエンザワクチンに関するお知らせ(厚生労働省リーフレット) [PDFファイル/722KB]
令和5年10月1日(日曜日)から令和6年2月29日(木曜日)まで
山口県内の実施医療機関で接種ができます。実施医療機関については以下からご確認ください。
※実施医療機関は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
※山口県外で接種を希望される方は、事前に申請が必要です。
1回
接種当日に山口市に住民登録のある方で、次のいずれかに該当する方
1,490円
( 「医療依頼証兼生活保護費受給証」を提示された生活保護受給中の方及び「中国残留邦人等支援給付等の支援決定がされている者であることを証明する本人確認証」を提示された中国残留邦人の方は無料)
※ 上記接種対象者以外のインフルエンザ予防接種については、公費助成はありません。全額自費で接種される場合、医療機関により金額が異なりますので、ご注意ください。