パスポート用写真の注意点について
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更新日:2022年1月14日更新
※市役所でパスポート申請用の証明写真を撮ることができません。写真は事前にご用意ください。
- 写真の規格は、下の画像のとおりです。
- 提出された写真がそのままパスポートに転写されます。精度の高い写真を用意してください。
- 規格や画質等により提出された写真の撮り直しをお願いすることがあります。
- 写真裏に軽い筆圧で氏名を記入し、申請書に貼らないで提出してください。
パスポート写真(例)
写真の規格
- 本人のみが撮影されたもの
- 6か月以内に撮影されたもの
- 縁なしで上掲写真の各寸法を満たしたもの(顔の寸法は頭頂部から顎まで)
- 無帽で正面を向いたもの
- 無背景(柄、影、グラデーションのないもの)、スナップ写真は不可
その他
- カラー、白黒いずれも可
- 鮮明であること(焦点が合っていること)
- 明るさやコントラストが適切であること
- 背景と人物の境目がわかりにくくないもの
- 眼鏡のレンズに光が反射していないもの
- 顔の輪郭が髪等で隠れていないもの
- 髪の毛、眼鏡のフレーム、つけまつげ、まつげエクステ等が目にかかってないもの、またそれらの影が目もとを暗くしていないもの
- 平常の顔貌と著しく異ならないもの(例えば、口を大きく開き、歯が必要以上に見えているものは不可)
- ヘアバンドなどで頭髪を覆っていないもの
- サングラス、マスクなどで顔を隠していないもの
- 変色していないもの、傷や汚れのないもの
- デジタル写真の場合、ジャギー(階段状のギザギザ模様)やノイズ(画像の乱れ)がないもの
- デジタル写真の場合、写真専用紙等を使用し、画質が適切であること
- カラーコンタクトや瞳のフチを広げるコンタクト類を着けていないもの
※出入国審査等でICチップに記録された顔画像とそのパスポートを提示した人物の顔を電子機器で照合するため、眼鏡のフレームや反射光が目にかかっているものやフレームが非常に太いものなどは照合の妨げとなる可能性がありますので注意が必要です。眼鏡を外した写真をお勧めします。同様に、眼鏡やヘアバンド以外にもイアリング、ピアス、カチューシャなど顔の器官が隠れるような装飾品等は好ましくありません。