「第二次山口市協働推進プラン後期推進計画」を策定しました。(令和5年3月策定)
本市では、協働によるまちづくりの基本的なルールを定めた「山口市協働のまちづくり条例」の基本的理念や具体的規定に基づき、平成30年度(2018年度)から令和9年度(2027年度)までの10年間を計画期間とする「第二次山口市協働推進プラン」(以下「プラン」という。)を策定し、市民や行政、その他様々な主体がつながり、支え合う協働によるまちづくりを推進するための基本的な方向を示す「基本方針」を定めています。
こうした中、プランの前期推進計画が令和4年度(2022年度)で最終年度を迎えることから、社会情勢等による新たな課題にも対応するために、中間見直しを行い、令和5年度(2023年度)から令和9年度(2027年度)までの5年間を計画期間とする後期計画(以下、「後期推進計画」という。)を策定しました。