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Q 塗料の処理について

印刷ページ表示更新日:2020年8月4日更新 <外部リンク>

余った塗料の処理について

○チューブ絵具

・ポリチューブに入った絵具が余った場合は、チューブごと「燃やせるごみ」に出してください。

・金属チューブに入った絵具が中で固まっている場合は、そのまま「燃やせないごみ」に出してください。固まっていない場合は、固まるのを待つか、中身を使い切ってから「燃やせないごみ」に出してください。

※チューブは使い切って中を洗えれば、ポリチューブは「プラスチック製容器包装」に、金属チューブは「金属ごみ」に出してください。洗うのが困難な場合は、それぞれ「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」に出してください。

 

○金属缶やビンに入った塗料

・塗料が容器の中で固まっている場合は、そのまま「燃やせないごみ」に出してください。

・液体の状態で少量余った場合は、布や紙に染み込ませるか、新聞紙などに塗り広げ乾燥させてから「燃やせるごみ」に出してください。

・液体の状態で多量に余った場合は、画材店や製造メーカーに相談するか、市販の塗料用凝固剤で固めて「燃やせるごみ」に出してください。

※空にしたビンは「燃やせないごみ」に出してください。空にした金属缶は、汚れを落とせば「金属ごみ」に、ボロボロだったり汚れを落とせなければ「燃やせないごみ」に出してください。

 

○絵具の油

・テレピン油やペトロール油などは、布に染み込ませると自然発火する恐れがありますので、画材店や製造メーカーに相談してください。また、画材店等で取り扱いの処分用パッケージに入れるか、市販の絵具油用の処理剤で固めれば「燃やせるごみ」に出せます。

 

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