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ごみ収集車両やごみ処理施設での出火事故が多発しています

印刷ページ表示更新日:2024年7月29日更新 <外部リンク>

令和5年1月11日に「燃やせないごみ」を収集・運搬していたごみ収集車両が出火炎上するという火災事故が発生しました。
山口市では、ごみ収集車両やごみ処理施設での出火事故が、令和4年度で13件発生しています。
いずれも、スプレー缶や
小型充電式電池といった発火を引き起こすごみが混入していた可能性があります。
ごみ処理施設等の火災は、施設等の損害や収集時間の遅延だけでなく、周囲の皆さんや作業員の命にかかわる重大な事故となります。

火災に遭って黒こげになったごみ収集車両

正しいごみの分別にご協力ください

以下のごみは発火する恐れがありますので、他のごみとは混ぜずに正しい方法で捨ててください。

スプレー缶、カセットボンベ

可燃性のガスが使用されており、ガスが漏れだして発火することがあります。

スプレー缶

有害ごみ(1)(スプレー缶、カセットボンベ、蛍光管、乾電池、水銀体温計)

ライター

可燃性のガスが使用されており、ガスが漏れだして発火することがあります。​

ライター

Q ライターの処理について

小型充電式電池、モバイルバッテリー、電子たばこ、加熱式たばこ

小型充電式電池等は衝撃が加わると、ショートして発火することがあります。
電化製品を処分する際は、本体から電池類を取り外してください。(本体に内蔵されて取り外しできない場合はそのまま出してください。)

リサイクル電池  モバイルバッテリー  電子たばこ

有害ごみ(2)(小型充電式電池、モバイルバッテリー、ボタン電池、コイン電池、電子たばこ、加熱式たばこ)

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