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本庁舎においてワンストップで「書かない窓口」が本格スタート

印刷ページ表示 更新日:2025年5月7日更新 <外部リンク>

本庁舎総合窓口課などにおいて、各種証明書の申請や転入・転居などの引っ越し手続き、親族が亡くなられた際の手続きに関する来庁者の負担を軽減するため、「ワンストップで」「書かない窓口」が本格的にスタートしました。
本市では、このワンストップの「書かない窓口」を導入するため、デジタル庁が構想・推進している「窓口DXSaaS」を活用しています。

窓口で来庁者の対応をする職員の画像

ワンストップとは

金融機関での手続きなどで、住所確認や本人確認を行うための住民票や印鑑登録証明書に加えて、収入を証明するための所得課税証明書など、複数の証明書が必要になることがあります。
また、転入・転居の引っ越しや親族が亡くなられた際にも、市役所で多くの手続きを行う必要があります。
こうした複数の申請・手続きを1つの窓口で行えるようにするのがワンストップ窓口です。本市では、新本庁舎の供用開始と同時に総合窓口課でワンストップ対応を導入しました。
この取り組みにより、来庁者の手続きにかかる時間の短縮や手続き漏れの防止が実現し、市役所の窓口が便利になります。
※申請・手続きの内容によっては、担当課の窓口をご案内します。

証明発行の申請

本庁舎の総合窓口課では、住民票、印鑑登録証明書、戸籍関係証明に加えて、新たに所得課税証明書もまとめて受付・交付します。
なお、お支払いには現金だけでなく、キャッシュレス決済もご利用いただけます。

住民異動届(引っ越し)や、親族が亡くなられた際の手続き

転入や転居などの引っ越し手続き、親族が亡くなられた際の手続きにおいて、関係する課の簡易な手続きは、本庁舎の総合窓口課でまとめて受け付けます。
なお、手続きの内容によっては、「手続き案内書」を用いてわかりやすく説明し、担当課の窓口をご案内いたします。

書かない窓口とは

窓口では、はじめにマイナンバーカードや運転免許証などで本人確認を行い、その後、職員がシステムを用いて手続きに必要な事項を来庁者に確認しながら申請・手続きを進めます。
来庁者は内容を確認し、住所などが印字された申請書に署名をすることで申請や手続きが完了します。
この「書かない窓口」によって、来庁者の記入にかかる負担が大きく軽減されます。
※本庁舎の総合窓口課、戸籍住民課、市民税課、保険年金課、こども未来課の一部手続きにおいて実施しています。

手続きの流れ

(1) 番号発券機で番号札を発券してください。1階では、フロアマネージャーがサポートいたします。発券後は、指定された窓口の前でお待ちください。

(2) 受付番号が呼ばれましたら、ご案内された窓口へお越しください。

(3) 本人確認を行った後、職員がシステムを用いて手続きに必要な事項を確認し、申請・手続きを進めます。

(4) システムで作成(印字)された申請書類などの内容を確認し、署名を行うことで手続きが完了します。ただし、手続きの内容によっては署名以外の項目を記入いただく場合があります。

(5) 証明書の申請の場合、準備が整いましたら、番号をお呼びし、証明書を交付いたします。届出等の場合は、関連して必要と思われる手続きについて「手続き案内書」でわかりやすく説明し、必要に応じて担当課へご案内いたします。
※山口市役所本庁舎1階2階と小郡総合支所総合サービス課の窓口受付待ち人数がリアルタイムで確認できるサービスもご利用ください。

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