デジタル活用支援のお知らせ
山口市では、皆様の生活がより便利になるように、スマートフォンなどで、行政手続き、暮らしに役立つ情報の受け取りなどを行うことができる仕組の充実など、デジタル技術を活用した様々な取組を進めています。同時に、デジタル化の取組の効果は使っていただいてはじめて発揮されることから、スマートフォン等に不慣れな方へのデジタル活用支援の講座等を様々な主体と連携して展開していくこととしています。
「山口市×LINE 共同開発」
地域で考えるスマートフォン・SNSの活用講座教材
大学講師の監修のもとで、LINE株式会社と高齢者等の地域住民向けの「地域で考えるスマートフォン・SNS活用講座」の教材を共同開発しました。
本講座(教材)は、「基本編」と「活用編」で構成し、「基本編」では実生活と関連させながら便利にスマートフォンを活用できる場面を受講者自身で考えながら学ぶことができる内容としています。また、「活用編」では休日当番医の検索や防災情報の受信などの目的に沿ったスマートフォンの操作方法を体験的に学ぶことができる内容としています。
本教材は無償でダウンロードできますので、地域での教え合いなど様々な場面でご活用いただくことができます。
また、本教材を活用した講座を阿東地域交流センター及び分館、その他地域において順次開催することを検討しています。講座開催情報はそれぞれの地域広報誌などでお知らせしますのでご確認ください。
<教材の特徴>
○実生活と関連させながらスマートフォンの活用場面を考えることができます。
(スマートフォンは使いません)【基本編】
○休日当番医の検索など目的に沿ってスマートフォンの操作方法を体験的に学ぶことができます。(スマートフォンを使います)【活用編】
○ワークシートを用いたワークショップ形式で、周りの方と共有して楽しみながら学ぶことができます。【基礎編/活用編】
○講師を務めていただく方々にも配慮した内容です。(ガイドブック用意)【基本編/活用編】
<教材データ>
○【基本編-スマートフォンはどんなときに使える?-活用場面診断ワークショップ】
基本編_スライドデータ
基本編_ワークシート
基本編_持ち帰り資料
○【活用編-SNSを活用した暮らしの便利と防災を考えよう!-】
活用編_スライドデータ
活用編_ワークシート
活用編_持ち帰り資料
○【基本編/活用編】※教材を利用される際は、はじめに実施者用ガイドブックをお読みください。
実施者用ガイドブック
(利用方法)
・本教材は、地域への啓発や研究教育を目的とする場合、無償で使用することができます。
営利目的の使用は一切禁止されています。
・本教材及び本教材に関するコンテンツの著作権はLINE株式会社又はLINE株式会社に対する権利許諾元が保有しています。
<監修>
現 常葉大学教育学部 酒井 郷平 講師
<協力>
LINE株式会社(東京都) https://linecorp.com/ja/<外部リンク>
その他の講座等のお知らせ
現在のお知らせ情報は次のとおりです。
お知らせ情報は、随時、更新・追加していきます。
<老人クラブ連合会による講座等>
山口市老人クラブ連合会では老人クラブ会員のICT活用の推進に向けた講座やICTリーダーの育成、ICTを活用した事業などを行っています。
講座等のお問合せは、山口市老人クラブ連合会(電話083-922-7121)
<国のデジタル活用支援事業>
総務省では、⺠間企業などと連携し、あらゆる世代の⽅々のデジタル活用を支援するため、⾝近な場所でオンラインによる⾏政手続きや、スマートフォンの操作⽅法・サービスの利用⽅法について学べる無料の「デジタル活用支援講習会」を全国で開催しています。
○デジタル活用支援講習会
デジタルを活用するための「デジタル活用支援講習会」は、各社ウェブサイトから無料でお申し込みできます。
講習会の開催予定等は、以下のリンクよりご確認ください。
山口市で開催される講習会の情報はこちら<外部リンク><外部リンク>
○教材・動画等
受講者向け教材・動画は、受講者・ご家族・どなたでもご利用が可能です。ご自宅での学習などにご活用ください。
受講者向け教材・動画はこちら<外部リンク><外部リンク>
○ポータルサイト
デジタル活用支援推進事業のポータルサイトはこちら<外部リンク> <外部リンク>