猫の適正飼養のリーフレットを作成しました
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更新日:2023年9月1日更新
猫の適正飼養リーフレット「人と猫の共生物語」
人と猫の関りの歴史は古く、わが国では、奈良時代にまで遡ります。
かつては、ねずみを捕まえるために飼われていましたが、現代では、ともに生きるパートナーとして、猫に対する接し方の常識も、昔とは大きく変わっています。
一方、猫をめぐる不適正な飼養や、飼い主のいない猫の問題で、生活環境苦情も生じています。
猫に関する問題は、猫自身のせいではなく、猫を棄てたり、マナーを守らない餌やりをする人間の問題です。
山口市では、山口市猫の適正飼養ガイドラインに基づき、リーフレット「人と猫の共生物語」を作成しました。
これから猫を飼いたい方、猫のことをもっと知りたい方、地域の野良猫問題に頭を悩ませている方、様々な方々に手に取っていただけたらと思います。
人と猫の共生物語
知ってる?猫のこと編・飼い猫のキホン編・地域猫とTNR活動編
漫画やイラストをふんだんに使用した3部作
配置場所:環境衛生課、各総合支所、各地域交流センター、山口市市民活動支援センターさぽらんて
※自治会や各種団体等で配布をご希望の方は、環境衛生課までおたずねください。
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