老朽化した消火器に注意してください
印刷用ページを表示する掲載日:2016年9月1日更新
いらなくなった消火器は、どうしたらいいの・・?
古くなった消火器は、いざという時に使えなかったり、破裂による負傷事故につながったりする場合があります。
事故防止のために、左記のようなサビや変形等、容器に異常が認められ場合は使用すると危険ですので、専門業者(※)に廃棄を依頼しましょう。
(※)専門業者とは・・・防用設備、用品、保守点検業者等。電話帳を参照してください。
また、市内の取引窓口については、「消火器リサイクル推進センター」のホームページでもご確認いただけます(リンク先アドレスは下欄に掲載しております。)
ご不明な点は、最寄りの消防署所にお問い合わせください。(消防署所では、消火器の収集や処分はしていません。) 溶接部とその周辺の腐食
使用に耐えない変形
あばた状の腐食
使用に耐えない破損
関連リンク
- 「消火器リサイクル推進センター」へのリンク先はこちら<外部リンク>